交通事故の被害に遭いお困りの方へ

交通事故の被害に遭いお困りの方へ交通事故に遭うと、事故前と比べて身体が不自由になったり会社へ行けなくなったりして、被害者は大きな不安を抱えるものです。

「保険会社の対応に納得できない」といったご相談も数多くお受けします。

交通事故でお困りごとがあれば、お気軽に弁護士までご相談ください。保険会社側も被害者側の弁護経験が多数ある弁護士が被害者さまの状況に応じて必要なアドバイスをさせていただきます。

今回は交通事故の被害者の方が知っておくと良い知識を、交通事故弁護の経験が多数ある弁護士がご紹介します。

 

1.保険会社の主張は妥当とは限らない

交通事故に遭うと、被害者は相手の保険会社とやり取りを進めるものです。このときの保険会社による主張内容は必ずしも適切ではないので注意が必要です。

たとえば保険会社が提示する過失割合は法的に適切とはいえず、加害者側に有利になっている例が多々あります。提示された慰謝料や賠償金の金額が法的な基準より低額な場合も少なくありません。

保険会社の主張を鵜呑みにすると損をしてしまう可能性があるので、被害者には「正しい知識」が必要です。

 

2.弁護士に依頼すると賠償金が大幅にアップする

交通事故の賠償金は、弁護士に示談交渉を依頼すると大幅に増額されるケースが非常に多くなっています。特に人身事故で後遺障害が残るケースや死亡事故では弁護士が介入する場合としない場合とで賠償金額に5倍以上、数千万単位の開きがでるケースも少なくありません。

被害者がご自身で示談交渉を進め、保険会社の提示額を受け入れると損をしてしまいます。

適切な補償を受けるため、示談交渉は弁護士に任せましょう。

 

3.後遺障害認定が非常に重要

交通事故で被害者がなるべく高額な賠償金を獲得するには「後遺障害認定」が極めて重要です。後遺障害が認定されると「逸失利益」や「慰謝料」が支払われ、被害者が受け取る賠償金が大幅に増額されるからです。

後遺障害認定の際には医学的な知識や手続きについての専門的な対応が必要となります。

ご自身で進めるよりも弁護士に任せた方が高い等級の認定を受けられる可能性があるので、できれば早めにご依頼頂きたいと思います。

 

4.当事務所の交通事故への取り組みについて

当事務所では、かねてから交通事故被害者様へのサポートに積極的に取り組んでいます。

保険会社側の弁護経験を多数持つ弁護士が後遺障害認定のノウハウを保有しておりますし、示談交渉で賠償金を大幅に増額させた実績もあります。

事故で傷つかれたご本人やご家族に寄り添い親身になって対応させていただきますので、疑問や不安をお持ちならご遠慮なく弁護士までお伝えください。納得できるよう丁寧にご説明いたします。

「弁護士費用特約」を利用すれば、限度額までご本人に弁護士費用の負担は発生しません。まずは1度、無料相談をご利用ください。

 

 

無料相談ご予約・お問い合わせ

 

ページの上部へ戻る

トップへ戻る

電話番号リンク 問い合わせバナー